ぷあぷの目指すもの
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2年前に向河原の地にぷあぷを開きました。縁あって新丸子の地に移転となります。
ぷあぷの目指すものについて書きたいと思います。
長くなりますがお付き合いください。
カフェに来る目的
人がカフェに来る目的とはなんでしょうか。
私はコーヒーが好きです。甘いものも好きです。純粋に美味しいものが飲みたいし食べたい、リラックスしたい。それが利用の大きな目的となっています。
自分でカフェを開く前から数々の珈琲店に入りました。
昔ながらの喫茶店、チェーン店、複合カフェなど様々な形態があります。美味しい飲み物と軽食が楽しめればそれがカフェです。
有名なカフェのチェーン店に入った時、隣の席にベビーカーを押した若いお母さんが座りました。ほっと一息つくや否や、赤ちゃんが泣き出してしまいました。お母さんは飲み物にはほとんど手をつけずに、周りに気を遣いながら店を出てしまいました。
その時に、ああ、こういうお客さんが安心して気兼ねなくいられる場を作りたい、と強く思いました。これがぷあぷの原点です。
だから、ぷあぷのコンセプトは「子どもが泣いてもそのままいられるカフェ」なんです。
子どもが泣いても….
たまたま2階建ての物件が見つかったので、このコンセプトを活かしたお店作りができました。
でも中には「静かな空間でゆっくり本を読みたい」という方もいるでしょう。1階はそういう空間にしています。
2階はキッズスペースなので、いくら騒いでも大丈夫なんです。これがぷあぷの自慢です。
それでも「このコンセプトはやめた方がいい。こんなことを(SNSのプロフィールに)書いたら、お客さんが減る」と言ってくる方もいました。一時期消したこともありましたが、やはり胸を張ってコンセプトを堂々と書きたい、と思いすぐに復活させました。
コミュニティカフェではありません
ぷあぷはコミュニティカフェではありません。たまたま隣り合わせた方同士が仲良くなることもあるかもしれませんが、特にお店としては奨励していません。
話好きの人もいれば、一人時間を楽しみたい人もいます。そもそも、僕自身がコミュニティに魅力を感じません。必要としていません。
ぷあぷのお客さんと一緒にバンドを組んだり、おかえりひろばを始めたりもしています。これはコミュニティではなく、自然発生的なものです。バンドメンバーは固定されていませんし、おかえりスタッフも始めるのもやめるのも自由です。
人は一人では生きていけません。誰かの手を借りないとできないこともたくさんあります。でも、コミュニティに縛られた生活を僕は送りたくありません。なので、そこはお客さんにも理解していただきたいです。
営業、営利目的でぷあぷの部活動(ウクレレや己書など)に入る方もいます。自分のコミュニティ(らしきもの)の陣容を増やしたいがために、です。私もいくつか誘われましたが、話を聞いた上ですべてお断りしています。
ぷあぷの施設利用料が安いことを悪用して、不利益なことをされたこともありました。川崎市内で結構名の知れた団体だったので、とても残念でした。
この2年間で本当に多くの方との人脈が作れました。今ではイベント共催もしていますし、ボランティア団体も立ち上げられました。
でも、残念なことにそのぷあぷのお客さんを利用する人も一定数いるのが現状です。
そもそも、ただ席が隣り合っただけで話しかけられたら警戒しますよね。僕はします。
僕はぷあぷをそういうお店にはしたくありません。そういう方とはとことん戦います。今までも、これからも。
新店舗開業に向けて
言葉は悪いですが、今後新店舗に移るにあたりご来店を控えていただく方も出てくるかもしれません。
少しでも他の方に不快な思いをさせている方には、ぷあぷとして行動を起こしていきます。ぷあぷを大切にし来店してくださる多くの方のためにも。
常識のあるコミュニケーションであればいいと思います。むしろ歓迎します。
厄介なのは、相手に不快な思いをさせていることに気づかない人たちです。こちらがそれを伝えなければ気づかない時点で、「伝えても無駄な人たち」なんだと思います。
来月の末からは、RENT-mとの併設店舗となります。ぷあぷだけの問題ではなくなります。
多くの方が笑顔で来られる、そんな店舗にしたいんです。
そのためにも、お気づきの点などございましたらお気軽にお声掛けください。
すぐに動きます。皆さんの笑顔のために。
長文失礼いたしました。


